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プレスリリース
- 天文館活性化共同で初企画
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2007年9月1日(土)南日本新聞に掲載されました。
7日からスタンプラリーなど
鹿児島市天文館の百貨店同士が7から9日に垣根を越えたイベントを始める。山形屋と三越鹿児島店は初の共同企画「デパートへ行こう!百華繚乱祭」を展開。両店を行き来するスタンプラリーなど複数のイベントを絡め、天文館への集客力アップを目指す。
天文館活性化プロジェクト「We Love天文館」キャンペーンの一環。山形屋と三越のイベントを行き来してスタンプラリーをすると、商品券が当たるくじ引きに参加できる。"おいしい共演"と題し、両店のパンの食べ比べができるセットも共同販売する。
初日のオープニングでは山形屋の岩元修士社長が三越に、三越の平正秀店長が山形屋の玄関に立ち、コスモスの花を来場者にプレゼント。両店の案内係がペアで双方の店で客を迎えるなどの趣向もこらすという。
期間中は従業員も共通の胸章をつける。両店が総力戦で天文館を盛り上げ、10月に開業するイオン鹿児島ショッピングセンターに対抗する。
(公開日:2007年09月01日〜2007年09月01日)
